2007年07月25日

'07F1GP第10戦 ニュルブルクリンク決勝結果



今頃・・・って感じですが(笑)
心配されていたハミルトンもCTの結果、出走可能となり安心しました。

予報では雨雲が近づきレースが始まる頃には、ひと雨くるだろうと言う事で
解説者も各チームのタイヤは何を選ぶのか話しをしていた。
フォーメーションラップの時はまだ少し雨粒が落ちてきたくらいで天気はもっていた。
そしてスタート。
やはりスタートの時は接触が起こる。
バリチェロもハイドフェルド、クビサ、フィジケラも餌食になった。

案の定、レースが始まるとすぐに雨が降りだした。雨脚は強くなってくる。
各チーム、続々とピットインしタイヤ交換をする。
しかし、ここで問題が起きた。
ライコネンがコースオフして入れなかったのだ。しかたなくもう一周しなくてはならない。
そうする事によって、順位が下がる。ライコネンも4強のひとり。大変なことだ。

順位もどんどん変わる。頭の中も混乱してきた。

案の定、雨脚は強くなり、土砂降り状態になる。
コースは水かさが増える川のように水はどんどん流れ出した。
(こんな悪天候の中を選手は走れるのだろうか?見ていて怖くなるほどだった)

またまた順位も大きく変わってくる。一瞬、ジェンソン・バトンがいい位置につけた!
「4位・・・・」
ああ・・このままいってくれればいいのになっと思った瞬間
マズイ事にジェンソン・バトンのマシンがコースオフ!
ハンドルが効かない。
続いて、ハミルトン、スーティル、ロズベルグ、スピード、デビッドソンが
同じ場所でコースオフ。
もう、走行不可能だろ・・・・まだ走らせるの?
と、観ていたらセーフティーカーが入ってきた。と同時にリウィッツィのマシンが
飛んで入って来た!危な〜い☆
もうめちゃくちゃだった。

デビッドソンとハミルトンは運転できる状態にあったので復活した。

jEJ.JPG  jEnCh.JPG
キミのマシンがリプレイされた。
ハイドロプレーニング現象がよくわかった。
大雨の時は低速にするか、場所があれば路肩に寄せる、そう習った・・・
サーキットでこのような場合、ほんとに氷の上を高速で走っているようなものだ。
1度、雪の日に車を滑らせて動かなかった事があるが、死ぬ思いだった・・・


JNbVP.JPG 6NbV.JPG

走行不可能。赤旗が振られた。中断。
でもカウントは止まらない。2時間でレースは終わる事になっている。
中断は30分くらいあった。

ニュルブルクリンクという所は、こんな場所なのか・・・
天気はみるみるうちに回復していった。

今回は、はじめは少しの雨だと予想されていたが
土砂降りになり、それもスコールのようだったので雨も直ぐにやんだ。
レース終わりには、また雨も落ちてきたが 大したことは無かった。
そんな中、各チームがタイヤ交換を試行錯誤する姿がとても印象的だった。
マシンとタイヤの選択は、重要なものだという事がよくわかった。
ソフトやハード、スーパーハード、ミディアム これまでによく画面でみたが
悪天候用のタイヤも脳裏に焼きついた。

ピットスタッフの働きにも、頭が下がる。
あの俊敏な動きは、洗練されていて素晴らしいものがある。
少しのミスも許されない、それがプロのスゴサだ。

モニターで監視しているスタッフもそうだ。
わずかな異変にも気づかなくてはいけない。
それで、作戦も変わる。
プロの成せる業は、ほんとに素晴らしいと思う。

解説者の川井一仁さんもスゴイ。
ピットストップ何秒かで、何リットルの燃料を入れたか、そして
何周の走行が可能かも直ぐわかるし、エンジン音を聴いただけで
マシンの異変がわかるのはスゴイ。

レースは再開。スパイカーのヴィンケルホックのラップリーダー記録が
残ったものの、残り46周でOUT
続いて残41周でラルフがハイドフェルドと接触でOUT
琢磨も残40周でOUT
ニュルブルクと相性が悪いと言われていたライコネンもエンジンが止まってしまった。。。

結局カウントは止まらないまま2時間以上レースは続いた。

決勝順位は次のような結果になった。

 1   アロンソ     2:06:26,358 マクラーレン
 2   マッサ
 3   ウェーバー
 4   ヴルツ
 5   クルサード
 6   ハイドフェルド
 7   クビサ
 8   コバライネン
 9   ハミルトン
10  フィジケラ
11  バリチェロ
12  デビッドソン
13  トゥルーリ

out
ライコネン
佐藤琢磨
R.シューマッハ
ヴィンケルホック
ジェンソン・バトン
スーティル
ロズベルグ
スピード
リウィッツィ

残り10周あたりで小雨が降りだした時、又 各チームがタイヤを交換する。
もうこれはギャンブルだというチームラジオも聞こえてきた。
雨が降らなければ、マッサは1位だった。
でも最後の雨のおかげで、アロンソは1位になった。
タイヤの選択が大きく左右を分けた。

久しぶりの優勝にアロンソは心から喜んでいる表情を見せた。が、
最後がいけなかったふらふら
そのまま、ハミルトンのように紳士的な態度を取れば良いものを
自分のマシンから降りたアロンソは左の車体を指差して
「これはないよね・・・」という姿を流した・・・・

E.JPG Q.JPG

              1.JPG
それは、アロンソが残り5周のこの時に マッサがワザとぶつけたと言ったのだ。
そりゃ、マッサは抜かれまいとして必死だったのだろうが
それを言ってはいけないよね・・・・
アロンソの胸の内もわかんないんだから。
反対の立場でマッサに言われたら、きっとアロンソも怒るだろうに・・・・


 }bT.JPG  で、その後、論争になった。

でも、最後の記者会見インタビューでは、「謝らなきゃいけないね」
とアロンソも言った。
マッサも「重要なことじゃないけどね」と添えた。

アロンソももうちょっと紳士的に落ち着いて立場をわきまえないといけないよ。
ファンなんだからね・・・

      og~.JPG

画面を見つめるバトン
次回11戦は ハンガリーだ!!
去年バトンが優勝したハンガリーだ!!
8月5日が待ち遠しい。。。
ここで1点、1点をお願いします!!!

ニュルブルクリンク

おわり
posted by まめ。 at 03:28| Comment(2) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「まめ。」さん こんにちは。

詳細なレポート 有難うございます。
伍長もTVで観戦しました。
最初の30分は、モニターが3ケぐらいあったらイイのに、と思う程 コースのあちらこちらでトンデモない事が信じられない回数で……。(T_T)
伍長の玄関オブジェ。13台しかならんでおりません。
早くハンガリーやって! (>_<)
Posted by 怒鳴るド伍長 at 2007年07月25日 10:26
>怒鳴るド伍長どの♪
ん!早くハンガリー!・・・でもバトンは・・・(泣)
今回は酷かったですよね。ホント。
完走は13台って。伍長どののオブジェも13台。。今度、観たいなぁ〜観たい!
Posted by まめ。 at 2007年07月25日 19:47
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